「マリーゴールド」天麗皇希、初代「ＧＨＣ女子王者」を奪取…「ベルトと一緒に私もどんどんもっと大きくなっていきます」_スタッド・ランス 対 asモナコ 順位

◆プロレスリング・ノア「ＭＯＮＤＡＹ　ＭＡＧＩＣ　Ａｕｔｕｍｎ　ｅｐ３」１１日、ド天新宿ＦＡＣＥ）

　プロレスリング・ノアは１１日、麗皇スタッド・ランス 対 asモナコ 順位新宿ＦＡＣＥで「ＭＯＮＤＡＹ　ＭＡＧＩＣ　Ａｕｔｕｍｎ　ｅｐ３」を開催した。希初緒に

　新設した「ＧＨＣ女子選手権」初代王者決定戦は、代Ｇ奪取とランブル方式で１０選手が出場した。女王

　オーバー・ザ・トップロープルールのみを採用した試合は、私もマリーゴールドの天麗皇希が２６分０９秒、マリーゴールＨＣベルトとどんどんもっきくなっていきますオーバー・ザ・トップロープでセイディ・ギブスを破り初代王者に輝いた。ド天

　【退場順は以下の通り】

〈１〉長与千種（１５分３４秒）

〈２〉ナイトシェイド（１６分４０秒）

〈３〉優宇（１８分４２秒）

〈４〉ボジラ（１９分４２秒）

〈５〉林下詩美（２１分２４秒）

〈６〉彩羽匠（２２分０８秒）

〈７〉青野未来、麗皇スタッド・ランス 対 asモナコ 順位高瀬みゆき（２３分４７秒）

〈８〉愚零闘咲夜（２４分４０秒）

〈９〉セイディ・ギブス（２６分０９秒）

　バックステージで天麗は「プロレスラーになって約半年。希初緒に私がシングルのベルトを獲りました」と感激を表し「ロイヤルランブル、代Ｇ奪取とちょっと特殊な形ではあったと思うけど、女王最後に残ってこのベルトを巻いてるのは私なので。私も私もまだまだプロレスラーとして全然未熟だし、マリーゴールＨＣベルトとどんどんもっきくなっていきますまだまだこれからだと思ってるので、このベルトと一緒に私もどんどんもっと大きくなっていきます」と誓った。

　続けて１４日のマリーゴールド後楽園ホール大会で林下詩美と組んでＭＩＲＡＩ、桜井麻衣のツインスター選手権に挑戦する。「詩美さんも今日、私の試合見てくれてたと思うんで、一歩、詩美さんに近づけたんじゃないかなって。いい結果を残せてすごく良かったです。大事に私と一緒に輝かせます。ありがとうございました」と２冠王へ闘志を燃やしていた。

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